「Clam AntiVirus」Linux CetnOS6にセキュリティソフトを導入する方法

環境はCentOS6.5
Windowsと同じ感覚で使えるセキュリティソフト(アンチウイルス)を探していたところ
Clam AntiVirus」が非常に優秀とのことだったので導入してみる。

このページでは導入から、ファイルチェックまで行います。

前置き

Clam AntiVirusを略して「Clam AV」と呼びます。
公式サイト:Clam AV

オープンソースで開発・運用されており、主にボランティア様の好意で頻繁にウィルス定義のアップデートがあります。
また、無料ということもあり広く利用されています。


このソフトのイメージキャラクターがウイルスの様な見た目ですが特に心配ないようです。

「Clam AV」のインストール

yum –enablerepo=epel -y install clamd

「Clam AV」の設定変更

以下のコマンドを「root権限」で実行します。

#設定ファイルの編集モードへ
vi /etc/clamd.conf

ファイル編集モードに入ったら、User の先頭に#を付けてコメントアウトします。
編集モード:「i」コマンド
保存:「Esc」コマンド➡「wq;」

#コメントアウト
#User clam

「Clam AV」サービスの起動

#サービスをスタートさせる
service clamd start
#自動起動のコマンド(再起動時に自動でサービスがスタート)
#chkconfig clamd on

こんな警告がでた場合は以下のコマンドを実行、
警告がない場合は無視。

Starting Clam AntiVirus Daemon: LibClamAV Warning: Detected duplicate databases /var/lib/clamav/main.cvd and /var/lib/clamav/main.cld, please manually remove one of them

#ファイルの削除(警告の原因)
rm -f /var/lib/clamav/main.cld
#サービスのリスタート(再起動)
service clamd restart

ウィルス定義ファイルを最新版にする

日々、新しいウイルスが定義されています。
以下のコマンドでウイルスの定義をアップデートします。
そうすることによって外的脅威からサーバーを守ることができます。

#ウイルスの定義を最新に更新
service clamd restartfreshclam

※これをサボるとセキュリティソフトの意味がないので1日に1回ほど自動で更新することを推奨

警告が出た場合は以下のコマンドを実行

#ファイルの削除(警告の原因)
rm -f /var/lib/clamav/daily.cld
#ウイルスの定義を最新に更新
freshclam

ウィルスのスキャンを実行

#システム全体をスキャンする
clamscan -r /
#システムの一部(指定ディレクトリ)をスキャンする
clamscan -r /home

ウィルスを発見次第削除する場合には以下のオプションを付けて実行

#システム全体をスキャンし、ウィルスを発見次第削除する
clamscan –remove -r /
参考サイト1(外部リンク):Webセキュリティの小部屋
参考サイト2(外部リンク):Linuxで自宅サーバ

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