Android端末の解像度を変更する[非root化/dpi]

タブレットの解像度はどうも扱いずらい、、、

といわけで今回は、手持ちのAndroidタブレットでPCと同じ表示のWebページを見たかったので、解像度の変更をしてみました。

結論としてはタブレットでフルHDのPCと同じ見た目でWebページを見ることができました。
その際に気をつけたことは[非root化]つまり、改造せずにサクッと導入できる方法を試しました。

・端末はASUS ZenPad 3S 10 (Z500KL)
・バージョン 7.0

今回はADB環境を使います。

準備[ADB環境の構築]

ADB環境の構築[windows]を行います。

まずは以下のツールをインストールしてください。
ツール[ADB Installer]

実行ファイル(.EXE)がダウンロードできたら
起動して、手順通りすべてに「y」で回答してください。
そうすると、ADB環境が準備されます。

※この手順によって、解像度の確認や変更が可能になります。

また、端末側の準備として
開発者向けオプション の”USBデバッグ”を有効にしてください。
※「設定」の中に開発者オプションがあります。
開発者オプションがない場合は非表示になっているため(隠されている)
設定→端末情報にある「モデル番号」を10回タップしてください。

ツールを使ってみる

では、ツールを使っていきます。
まず、ツールを起動する方法としてコマンドプロンプトを利用します。

コマンドプロンプトの起動方法
①[windows]+[r]キーの同時押しで「ファイル名を指定して実行」のウィンドウを表示
②「cmd」と入力してエンター ※コマンドプロンプトの略

【adb devices】と入力してエンターを押下
→device ‘(null)’ not fondと表示されていれば失敗
→「device名」が表示されていれば成功

今の解像度を調べる

【adb shell wm size】と入力しエンター
→現在の解像度が表示されます。

1024×600くらいかなーと思いきや「1536×2048」もあった!
思ったより高かった解像度、、、しかし
それでもWebブラウザーでネットサーフィンをすると、タブレット仕様です。

ここまできたらやっぱりPC表示で見たい!
というわけで、単純に1.25倍にしてみよう。
1536 x 1.25 = 1920
2048 x 1.25 = 2560
「1920×2560」に変更してみる

変更には以下のコマンドを使います。
【adb shell wm size 1920×2560】
※”×”(ばつ・かける)ではなく”x”(小文字エックス)です

すると成功、タブレット全体の解像度が高くなり、WebページもPCの表示に近くなりました。

しかし、PCと同じなら1.5倍が適切かもしれません。
解像度を上げると、動作が遅なくる危険性がありますが自己責任で実行!
1536 x 1.5 = 2304
2048 x 1.5 = 3072
「2304×3072」に変更してみる
【adb shell wm size 2304×3072】
※”×”(ばつ・かける)ではなく”x”(小文字エックス)です

はい無事に、変更できました。

感想としては
・動作が遅くなったと感じない
・WebページをフルHDモニターと同じ表示で見れる
・その他のアプリやホーム画面も広くなって見やすい

結果的には良いことづくめでした。
特にデメリットも感じません。
愛用品のiPadではできないけれど、Andoridタブレットでできる事でした。




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